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「坐骨神経痛の方が使う薬・漢方・サプリメント」効果・効能と副作用

「坐骨神経痛の辛い痛みから一刻も早く解放されたい・・・」

そうお悩みの方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし、だからといって薬で治療するとなった場合、

「どの薬が効くのか?」

「副作用はないか?」

など、不安だったり、心配な要素はありますよね。

もちろん、薬に限らず、漢方薬やサプリメントについても続けて飲めば効果がでるのか?など、疑問は尽きません。

そこで、今回は坐骨神経痛の治療薬・漢方薬・サプリメントと、その副作用についてまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

薬や注射は効果あるの?

薬や注射、点滴を使って治療していくことを、薬物療法といいます。

坐骨神経痛の薬物治療には、血管を広げる作用がある末梢血管拡張薬(まっしょうけっかんかくちょうやく)や、筋弛緩剤(きんしかんざい)が使用されることが多いそうです。

血管が広がると、血行も改善します。そうなると、痛みも軽くなるのです。

他にも、ビタミンB12を注射する治療法もあります。これは、ビタミン12が傷付いている神経を補修しながら、その働きを安定させてくれる働きがあるからです。

坐骨神経痛の患者さんのおよそ80パーセントに使用されるという薬が、プロスタグランジンです。

プロスタグランジンは血行を改善してくれる作用があり、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)からくる坐骨神経痛には、症状改善が見込めます。

ただし、副作用としては下痢や吐き気、ほてりなどが現れることもあるそうです。

【関連記事】坐骨神経痛の飲み薬・塗り薬!消炎鎮痛薬・筋緊張弛緩薬・血管拡張薬について

ブロック注射とは?

痛みを伝える神経を“ブロック”する役割がある、神経ブロック注射。腰やお尻の痛みをやわらげることで、血管の収縮も避けられます。そうすると、血行も良くなり、症状も改善しやすくなるでしょう。さらに、日常生活も快適に送れるようになります。

ブロック注射には、保険が適用されます。3割負担の場合は3000~4000円、1割負担ならば1000~2000円前後の費用がかかるかと思います。これに加えて、初診料や検査の費用などもかかります。

なお、ブロック注射は、1度打って終わりというわけではありません。ほとんどの方が、定期的に打つことになります。打つペースは個人差がありますが、1週間~数週間に1度、打っている患者さんが多いようです。

ブロック注射を打った感想について調べたところ、「痛みがすごかった」という意見がたくさんありました。

「治療の一環でブロック注射をしたが、涙が出るくらい痛かった」

「今まで体験した中で、もっとも強い痛みを感じて、思わず『イタッ!』と声が出た」

なんて声もありました。

しかし、「痛みに耐えるだけの効果があった」と、多くの人がその効果を実感しています。

【関連記事】「坐骨神経痛にブロック注射は効果あり?」痛み・費用・副作用について

湿布のメリット・デメリット

炎症や痛みを鎮めてくれる湿布。湿布のメリットといえば、手軽に使えて、値段も安価だということ。副作用や状が悪化するリスクもないので、安心して使うこともできます。

それでは、湿布のデメリットは何でしょうか?

まず、湿布は正しい位置に貼りそこなうこともあります。せっかく毎日湿布を貼っていても、全然効かないじゃないか!と言うこともあり得るのです。

肌が弱い方は、湿布でかぶれてしまう可能性もあります。特に、トウガラシに含まれている成分・カプサイシンが配合されている温湿布は、かゆみや肌荒れを引き起こすことがあります。

【関連記事】坐骨神経痛を改善する「湿布」の正しい使い方・間違った使い方

塗り薬のメリット・デメリット

消炎剤などの塗り薬は、坐骨神経痛にもよく使われています。バンテリンやフェイタスといった薬を使っている人も多いのではないでしょうか。

バンテリンやフェイタスは、薬局ですぐに購入することができます。「急に腰痛に襲われた!」「坐骨神経痛が再発したかもしれないから、とりあえず薬で痛みを抑えたい」という時に、すぐに使えて便利ですね。お値段も、他の治療法に比べたらリーズナブルです。塗るだけで血行も良くなります!こういった点は、市販の薬のメリットと言えるでしょう。

しかし、こういった塗り薬には、副作用の心配があります。これが、最大のデメリットです。

たとえば、バンテリンに含まれているインドメタシンは、喘息を悪化させるという副作用があるので、喘息持ちの方は使えません。また、長期にわたって塗り続けると、筋肉が痩せるという副作用も報告されています。もともと筋力が弱く、背骨や腰の血行が悪い人は、ますます筋肉量が低下する可能性があるのです。

フェイタスにも、バンテリンの含まれているインドメタシンと同じように、フェルビナクという成分が配合されています。これはインドメタシンよりも副作用が少ないですが、肌が赤くなったり、ヒリヒリしたりすることがあるそうです。

使用する際には、十分に注意しましょう。

【関連記事】坐骨神経痛にバンテリン、フェイタスなどの塗り薬は効果あるの?

坐骨神経痛の薬は、効かないこともある?

もちろん、こういった薬は効果を表すこともありますが、残念ながら症状が改善しないケースもあります。

「処方された薬を飲んだのに、ほとんど効かなかった!」という声も耳にしたことがあります。でも、それはなぜなのでしょうか?

坐骨神経痛の治療のために処方される薬、特に痛み止めの薬には、効き目に個人差があります。これは、薬が効きやすいか、それとも効きにくいかの体質によるところも大きいでしょう。薬がもともと効きにくい体質の方はいます。

また、飲み続けているうちに薬に対して耐性ができてしまい、だんだん効きにくくなるということもあるそうです。もちろん、痛みが強すぎて効かないという可能性もあります。

もしも薬物治療をしていても、まったく効果がないということならば、担当医に相談して薬を変えてもらうようにしましょう。

薬物治療以外にも、どんな治療をしてもあまり効果がないという場合には、最終的には手術を行うことになるでしょう。

漢方薬で治したい!どこで手に入れるのがおすすめ?

医師から処方される薬や、市販薬は副作用が怖い。だからこそ、治療に漢方薬を使いたいという方もいらっしゃるかと思います。

漢方薬を手に入れるには、

①病院、もしくは漢方専門のクリニック

②漢方薬局

③ドラッグストア

のどれかで処方してもらう、もしくは購入するしかありません。

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漢方薬で治療をしたい方に向いているのは、漢方専門のクリニックです。問診を受けた後、その方の症状に合わせた漢方薬を処方してもらえます。

病院の場合には、漢方への知識は専門クリニックほどないかもしれませんが、薬の処方と合わせて、CTやMRIなどの画像検査などを行い、その原因や治療法を詳しく調べてもらえるというメリットがあります。

漢方薬局では、その場で薬剤師が簡単な問診を行い、症状に合わせた漢方薬を処方します。ただし、質のいい漢方薬を取り扱っているのが漢方薬局の特徴ですから、値段はややお高めです。

ドラッグストアは、欲しいと思った時にすぐ購入できる手軽さが魅力です。ただし、自分で商品を選ぶことになりますので、効かない可能性もあります。また、費用においても、それぞれ違いが出てきます。

病院や漢方専門クリニックならば、保険が適用されることもありますので、治療費を抑えることができます(保険が効かないこともあります)。漢方薬局では保険が利きませんので、費用がかなり高くなるかもしれません。

ドラッグストアはリーズナブルな価格で漢方薬を購入できますが、病院や漢方薬局で処方されるものより、効果がゆるやかであると言われています。

漢方薬を入手する方法やメリットは、このようにさまざまです。

【関連記事】坐骨神経痛の改善に期待できる?5つの漢方薬

坐骨神経痛に効果があると言われるサプリメントは?

坐骨神経痛を改善してくれる効果のあるサプリメントは、いろいろあります。

たとえばコンドロイチン、グルコサミンは有名ですね。他にも、血行改善できる成分が配合されたサプリメントには、坐骨神経痛の痛みを和らげる効果があると言われています。

ただし、サプリメントは健康食品ですから、飲めば必ず治療できるというものではありません。また、処方された薬と比べると、即効性がないという声もあります。

ですが、不足しがちな成分をサプリメントで補うというやり方は、間違いではありません。ちゃんと選べば、正しい効果が得られることでしょう。

サプリメントに副作用はある?

それでは、サプリメントには副作用があるのでしょうか?

まず、坐骨神経痛に効果があるとされるグルコサミンの副作用についてですが、安全性が高いため、副作用の心配はいらないとされています。ただし、人によっては胸焼けや胃痛、下痢、便秘などの症状が出てくることもあるそうです。

また、グルコサミンを製造する際に使われる「キチン」という成分は、カニやエビにも含まれています。なので、甲殻類アレルギーをお持ちの方は、グルコサミンを飲む際に注意が必要でしょう。

若い方も、あまりグルコサミンを摂取しない方がいいと言われています。これは、若い頃にグルコサミンを長期にわたって飲み続けると、軟骨の再生能力が弱まるという説があるからです。ただし、これは大量に飲み続けた場合に限りますので、そこまで神経質にならなくてもいいそうです。

コンドロイチンについても、やはり副作用はほとんどなく、安全だと言われています。しかしながら、飲む方の体質によっては、下痢や吐き気、もしくはかゆみなどが出てくることもあるそうです。

また、他の薬との飲み合わせ次第では、さらに別の副作用が出てくることもあります。勝手に飲み始めず、まずは担当医に相談しましょう。

薬・漢方薬・サプリメント関連ページ

坐骨神経痛に関する治療薬、漢方薬、そしてサプリメントなどのページを下記にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

■薬

坐骨神経痛の三大内服薬とは?

坐骨神経痛の飲み薬・塗り薬について

湿布、漢方薬、筋緊張弛緩薬、循環障害改善薬について

■リリカカプセル

疼痛のCMで話題の薬、リリカカプセルとは?

リリカカプセルに副作用はある?

■サプリメント

3つのグルコサミンの解説

コンドロイチンのサプリメントは効果はある?

治療家による解説動画

グルコサミンはなぜ必要なのか?

コンドロイチンを飲むことによって、背骨の軟骨が良くなる?

 

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まとめ

坐骨神経痛

いかがでしたか?

痛みどめの薬や湿布、塗り薬、漢方、そしてサプリメントなどたくさんのありどれを使ったらいいのか悩んでしまう方もいらっしゃると思います。

やはり知っていただきたいのは、薬には副作用の危険性があるということです。もちろん医師の指示に従って服用するのが一番ですが、それでも症状が改善されない場合は、医師に相談し薬を変えてもらうのも一つの方法です。

そして、サプリメントもたくさんのものが販売されています。何も考えずにとりあえず飲むというのはあまりオススメできません。ご自身で調べたうえできちんと納得して飲んでいくのがいいと思います。

根本的な原因から改善していくためには、薬やサプリメント以外にも生活習慣の見直しが必要になってくるでしょう。毎日の食生活の見直し、定期的に運動・ストレッチをするよう心がける、体を暖かくするよう暖かい飲み物を飲んだり、しっかりと入浴することも大事です。

続けて下記のページもチェック

【坐骨神経痛の基礎知識】

坐骨神経痛とはどんな症状?

坐骨神経痛の治療法・予防法とは?

坐骨神経痛を根本改善する!ストレッチ・ツボ押し・マッサージ

坐骨神経痛の改善に持っておきたいおすすめケアグッズ

 

ザコナビ リンク集はこちら

1日5分伸ばすだけの坐骨神経痛改善法


「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」


坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、 やはり根本改善をしていくべきだと思います。

「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」


これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。

そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの坐骨神経痛に特化したストレッチです。

こちらのページにも多数の体験談がございます。併せてご覧ください。

坐骨神経痛

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