坐骨神経痛、脊柱管狭窄症の方必見!負担の少ない優しいストレッチ
坐骨神経痛をはじめ、狭窄症などのひどい痛みを持つ、腰痛持ちの方でも腰の筋肉をほぐせる優しいストレッチです。
前半は腰痛ストレッチから、後半は自分の過去の経験のことを簡単に話してくれています。
しびれを感じている方、痛みで体を動かすことも億劫になってしまっている方にも、年代問わずどこでも出来るストレッチですので試してみてくださいね。
この記事の目次
脊柱管狭窄症などにも負担の少ないストレッチ
概要
■ストレッチ部位
・ 腰
■タイミング
スポーツ前、入浴後、寝る前など
■概要
スポーツ前、入浴後、寝る前などに行う腰周りの体操です。
■骨盤体操の目的
共通 ・・・腰痛予防、しびれ緩和、腰周りの柔軟性向上
■ポイント
・背中から腰にかけて伸びを感じながら行う
・リラックスしながら、腰を伸ばす
・息を吐きながら床に手を伸ばす
■実践回数
10秒間を3セット
やり方
STEP① マットなどを敷いた床に正座になります
STEP② 床にひれ伏すように両手を前に伸ばす
STEP③ 腰が伸びるのを感じたらゆっくりと戻す
やってみた感想
腰の傷みが和らいでいるときはもちろん、少し痛いかなというときでも、動かせそうなストレッチですね。
家ではもちろんですが、仕事の休憩時間でも、座れる場所があれば伸びたくなります。
こうやって腰を伸ばすだけで、普段は歪んでいる姿勢も伸びて気持ちがよいです。
スポーツインストラクターからのアドバイス
腰痛にもたくさんの原因がありますよね。その中でも、大きな原因の1つは「姿勢」です。
日常的な姿勢の悪さだけじゃありませんよ。
仕事や家事などで、同じ姿勢を何時間も続けたりすることで腰への負担が大きくもなります。
ですが、ちょっとしたことでその負担を減らすことも出来るんです。
例えば、デスクワークの場合、背中が背もたれに当たるくらい深く座るだけで腰への負担が軽減出来るんです。
腰痛は繰り返すものなので「完治」するというのはとても難しいことです。
しかし、良い状態をつくっていくことは出来ます。ストレッチもその方法の1つです。
これ以上腰痛がひどくならないように、毎日の習慣にしていきましょう。
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自分でできる腰痛改善法
「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」
坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、
やはり根本改善をしていくべきだと思います。
「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」
これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。
そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの改善法です。
多数の体験談がございます。併せてご覧ください。