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その坐骨神経痛、梨状筋症候群が原因?簡単ストレッチで改善しよう

 2015/12/24 ストレッチ
この記事は約 4 分で読めます。

中高年に多い坐骨神経痛。坐骨神経痛は一見、病名のように思えますが、実は症状を表すことば。本来は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった病気がもとになっています。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は老化によるものが多いといいます。

腰痛よりも下肢の痺れの方が強いと感じたり、老化といわれるほどの年齢でもない方、スポーツをしていて、下肢のしびれを感じる方の場合、もしかしたら、梨状筋症候群が原因かもしれません。梨状筋は、おしりのところにある筋肉です。筋肉である梨状筋の場合はストレッチによって痛みが和らぎます。

今回は梨状筋症候群とうまくつきあうためのストレッチについて紹介します。

梨状筋ってどこにあるの?

梨状筋症候群

出典:kosaihealthcare.com

梨状筋とは、お尻のところにある筋肉です。自分で脊椎(背骨)を手で辿ってみてください。その下のほう、お尻の真ん中あたり、尾てい骨の上の逆三角形の骨、仙骨をまず探してください。仙骨から大腿の方へ走る筋肉が梨状筋です。股関節の外旋を行う筋肉で、インナーマッスルとか深層筋と言われる種類の筋肉です。

床に座り、手を後方につき、膝を90°立てて、足は肩幅くらいに開きます。その状態で骨盤が開かないように膝を内側へ倒したときの動きに働く筋肉の一つが梨状筋だといわれています。

梨状筋と坐骨神経痛の関係は?

医者の説明

では、なぜこの梨状筋が坐骨神経痛と関係があるのでしょう。

坐骨神経の経路を考えると見えてきます。坐骨神経は、お尻の周辺、前項で紹介した仙骨のあたりにある仙骨神経叢から梨状筋の前をとおり下殿神経、大腿後面へと走っています。つまり、この通り道から考えて、何らかの原因で梨状筋が坐骨神経を圧迫する可能性があるのです。

圧迫されれば、当然痛みが走ります。前項で触れたように梨状筋はインナーマッスルです。医療機関で、MRI撮影をしても骨でないため、その様子が見えづらいという欠点があります。

梨状筋症候群の症状にはどんなものがあるの?

足先の痛み

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先ほど紹介した坐骨神経は梨状筋の前をとおり大腿後面を通ったあと、膝の方まで続いています。そのため、梨状筋症候群では、太ももの後ろや足先にまで痺れが起こる場合があります。

足先まで痺れを感じる人では特に薬指に違和感があるそうです。痛みが起こるのは、ランニング中や長時間座っているときです。腰を前屈させると足の痺れが強くなるのも特徴です。

また、他の坐骨神経痛を引き起こす病気と異なり腰痛はあまり感じないそうです。

簡単ストレッチで痛み解消!

簡単ストレッチ

ストレッチには正しい位置に戻すという効果があります。女性の方なら、雑誌や何かでバストアップやヒップアップにストレッチが有効だというのを見たり、聞いたりしたことがあると思います。梨状筋に対しても、正しい位置に戻すことで坐骨神経の圧迫を防ぐことが考えられます。

そこで、簡単にできるストレッチを紹介します。

STEP1

まず、仰向けに寝て、膝を90°立てます。右足を左足の下にくぐします。

STEP2

右足の膝を外側に倒すようなイメージで足を開きます。膝小僧を床につけるようにします。

STEP3

1分くらい経ったら、足を変えて同じことをします。

【動画】簡単なストレッチのご紹介

ほかにも、簡単にできる体操がいくつかあり、インターネットの動画で動きを確認できるものもあります。

併せて取り組んでみてはいかがでしょうか?

梨状筋症候群のストレッチ01

梨状筋症候群のストレッチ02

まとめ

いかがでしたか?

痺れがひどくて医者に行ったのに、レントゲンの結果は特に問題なかったという方は、もしかしたらこの梨状筋症候群かもしれません。

梨状筋症候群は女性に多いのだそうです。

前項で紹介したストレッチは梨状筋症候群と診断された方だけでなく、そうでない方も予防のため効果があるそうです。ぜひ一度試してみてください。

 

■梨状筋症候群に関するページはこちら

坐骨神経痛の一つ、梨状筋症候群の症状 ヘルニア、狭窄症との違いは?

梨状筋症候群の原因 スポーツ選手や女性に多い理由とは?

梨状筋症候群の診断法 ヒブテスト、フライバーグテスト、ペイステスト

手術をしなくても梨状筋症候群は治る ストレッチ、鍼灸、整体も効果的?

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梨状筋症候群の手術について考える~その選択は正しいの?

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1日5分伸ばすだけの坐骨神経痛改善法


「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」


坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、 やはり根本改善をしていくべきだと思います。

「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」


これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。

そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの坐骨神経痛に特化したストレッチです。

こちらのページにも多数の体験談がございます。併せてご覧ください。

坐骨神経痛

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ヒカル

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ザコナビ編集長のヒカルです。当サイトでは、坐骨神経痛をはじめ、腰痛・ヘルニアなど足腰の症状でお悩みの方必見の最新情報をお届けしております。ぜひ健康的な体を取り戻しましょう。

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