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奇跡的なカムバック!腰椎分離症に悩んだ中年男性が行った3つの改善法とは?

 2017/11/25 体験談
この記事は約 8 分で読めます。

腰痛に悩まされた経験がある方の中に、

「腰痛はすぐに治るものだ。」

「腰痛なんてたいしたことじゃない。」

と最初に思った方はどのくらいいるでしょうか。

特に、若い時ほど体の痛みに関しては無頓着ですから、そのように感じてしまう方は多いのでないかと思います。

今回体験談をくださったマサさんも、腰痛分離症と診断される前は、腰の痛みも「すぐに治るだろう」と気にも留めていなかったとそうです。今では、ご自身の体をしっかり管理されていて、痛みもコントロールできるようになったようですが、そこまでたどり着くには長い年月がかかったそうです。

腰痛分離症を改善する過程で、思わぬ副産物もあったと語ってくれたマサさんの体験談をぜひ、読んで見てください。同じ悩みを持つ、中年男性の皆様には必見の内容かもしれませんよ。

仕事中、運転中の姿勢の悪さから分離症へ

こんにちは。40代半ばの中年男 マサと申します。私が腰痛で苦しめられるようになってから、いやはや15年以上が経過しました。

当時私は、若いというのもあって、「腰痛は直ぐに治るものだ」「腰痛などたいしたことはない」と短絡的に考えていました。それよりも、人生にはもっと大事なことや、楽しいことがたくさんあると思っていました。腰痛は、風邪や虫歯程度にしか捉えていなかったのです。

今になって冷静に考えると、その当時から「腰痛分離症」というかなり重い症状だったのですが、若い時の私はそんなことを全く知る由もありません。(若いって本当に怖いですね。)

恐らくですが、私の腰痛が酷くなった原因は二つあるのではと思っています。

一つ目は、「車を運転する時の姿勢」が悪かったこと。

40代以上の方なら理解してもらえると思いますが、当時は車のシートを思いっきり後ろに下げて、背もたれの角度も寝かせるような形で運転するスタイルが流行っていたのです。もちろん、単純な私はそれを真似して運転していました。

二つ目は、「仕事をする時の姿勢」が悪かったこと。

当時の私はデスクワークがメインで、一日中パソコンで仕事をしていました。今となっては恥ずかしいですが、仕事をしている時の姿勢もとても悪かったのです。背もたれに寄りかかるように座り、足を伸ばしていました。

若い時は、運転する時も、仕事をする時も「これがカッコイイ」と思ってやっていましたが、このような日常生活の些細なことが少しずつ腰にダメージを与えていったのではと思っています。

整形外科に通院

腰痛が酷くなったのは、20代半ばの頃です。ある時、会社に行こうと出勤前の準備をしていたら、それまでに体験したことがないような痛みと衝撃が襲ってきました。

洗面所で顔を洗っていたのですが、すぐにその場にうずくまり、それから立ち上がることが出来ませんでした。まるで100m走のスタート前のポジションで固まってしまったような姿勢です。一人暮らしでしたので、誰にも助けを乞うことも出来ずにそのまま10分くらい動けなかったのです。

それから何とか会社に休む旨を電話で伝え、タクシーで近所の整形外科へ行きました。

整形外科へ行った結果、「腰椎分離症」と診断され、かなり酷い状況ということでした。

医師によると、私の腰痛が悪化した原因は、最初に説明した通り「日々の姿勢の悪さ」が大きく関連しているようです。(運転や仕事の時だけではなく、実は当時、家に帰ってからも腰に悪い姿勢でゲームに明け暮れる日もありました。)

また、身体を鍛えていないことも原因の一つのようで、お腹周りの筋力が低下すると腰痛が悪化すると言われました。私は学生時代から腰痛分離症を発症した時まで、運動とは無縁の生活でしたので、体型もやや肥満気味で、お腹周りはブヨブヨだったのです。この時に、湿布薬のモーラステープ、そして飲み薬とコルセットが処方されました。

そこから、通院する日々が始まったのです。

リハビリとコルセット着用の日々

腰椎分離症になってから、約一年はリハビリに通いました。(その後は、痛みが再発したら不定期で通っています。)ちなみに、痛みが酷くなってからデスクワークが出来なくなり、当時の仕事は退職せざるをえなくなりました。

それは置いておいて、このリハビリの日々は私に新しい価値観を与えてくれました。

腰椎分離症のリハビリは、ゴムチューブのようなもので腰を宙に浮かせるものと、うつ伏せになって電気治療を行うものがメインとなります。これを通院する度に繰り返すのですが、最初は着用しているコルセットを外すだけでも不安なのです。

しかし、リハビリを重ねる度に、腰の痛みは変わらずとも、「重み」が改善するようになってくるのです。

ハッキリ言うと、腰痛に苦しむ日々は地獄です。何をしても楽しくありませんし、この時ほど憂鬱だった時期はありません。車の運転も苦痛なので遊びには行けないですし、友人とバカ話などもしたくないのです。仕事も上手くいかず、人生の最悪期だったと思います。

しかし、リハビリに通うようになり、少しずつ良くなると、痛みが改善したら

「今度は何をしよう」

「新しい事にチャレンジしたい」

という希望が溢れてくるのです。

私は単純な男なので、体の調子が良くなってくると途端に前向きになったのです。

腰痛対策の運動を取り入れた

40代半ばとなった現在は、腰椎分離症はほぼ改善されています。この“ほぼ”と言うのは、腰椎分離症になった方なら共感してもらえるでしょうが、これは生涯付き合っていくしかないのです。

私は今でも外出時はコルセットを着用しますし、家の中でも料理や掃除などで立ち仕事が長くなる時は、同じくコルセットは欠かせられません。

しかし、日常的なケアはこれくらいです。今では薬も飲んでいなければ、モーラステープやリハビリとも無縁の生活となっています。

今は、「腹筋」「腰を反らす」「スクワット」「腕立て」などの腰痛対策の運動を取り入れています。

腹筋は腰痛対策の運動としての基本であり、腰を反らす体操はゆっくり行うことで少しずつ良くなっていきます。足腰を鍛えるためにも、スクワットは基本ですね。腕立ては関係ないのではと思われる方もいらっしゃるのですが、個人的には背筋に力を入れながら腕立てをすると、腰の調子が良くなるのです。

私の自己流な考えもありますが、腰椎分離症に効果的なのは、腰の周りを筋肉でしっかりガードしつつ、体も柔らかくすることだと思います。

腰痛対策の運動を毎日行いつつも、最新の腰痛対策のチェックも怠りません。最近はテレビ番組でも、腰痛に関するものが特集されていることがありますよね。テレビの録画機能を使って、定期的にまとめて視聴しています。日々、医療の進化があるので、いつまでも昔のやり方だけを取り入れていてもダメなのです。

症状が改善され、生まれ変わった

腰椎分離症となって15年以上が経過しているので、体のケアが出来るようになりました。「痛みがもう少しでやって来る」と分かるようになったので、体の負荷が掛かる無茶なことはしなくなりました。

オーバーに表現すると、スポーツ選手の様な体の管理をしていますが、これがとても楽しいのです。自分の体をしっかり管理していると、痛みの症状をコントロール出来るのですよ。

今では長時間のドライブも可能ですし、フットサルやジョギングも出来るようになりました。もちろん、今も相変わらずコルセットは欠かせられないですが、無理をしないように途中で休憩もしています。

要は、適度な運動と同時に休憩を入れる事で、いくらでも動けるようになったのです。腰椎分離症を最初に発症した時と比べると、別人のように生まれ変わったのです。

さらに嬉しい誤算は、腹筋や腕立てをすることで、体は今流行の細マッチョになりました。スリムになった私の体を見て、誰も私が腰痛で苦しんだ過去があるとは思わないほどです。

ウエストが細くなったので、夏でも堂々とコルセットをつけることができます。誰も私がコルセットを着用しているとは気付きません。

まとめるなら、20代半ばの私は肥満体型でウエストもブヨブヨで、腰椎分離症で苦しみました。しかし現在の私は、中年太りとは全く無縁で、体も筋肉質になった中年オヤジになったのです。これって、逆境からの奇跡的なカムバックみたいで、ちょっとだけドラマチックですよね。笑

腰椎分離症を改善した私からのアドバイス

単なる腰痛にしろ、腰椎分離症にしろ、これはなった者にしか分からない苦しみです。とにかく痛くて体を動かすことが出来ません。さらに、あの痛みを知ってしまうと、「再びあの衝撃が襲ってくるのでは…。」という不安が頭を遮り、積極的な行動が起こせなくなってしまいます。

しかし、そこで諦めてはダメです。最初は辛くても、薬を飲み続けて気長にリハビリに通いしょう。そして、筋力トレーニングをすることで一気に改善していきます。

やはり、腰椎分離症になる原因は「姿勢の悪さ」や「筋力の低下」ですので、あとは努力するだけです。

痛みを分かっているからこそ、同じ悩みを持つ相手にも優しくなれますし、運動とは無縁だった私に「自分の体をケアする」という気持ちが芽生えたことは結果的にとても良かったと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回マサさんは、

  • 通院する
  • リハビリを根気よく続ける
  • 独自の腰痛対策運動を取り入れる

ことで腰痛分離症をほぼ改善することができ、今ではフットサルやジョギングも楽しんでいらっしゃいます。

また、体験談を拝見してわかるように、ご自身の体をしっかりコントロールされているからこそ、コルセットを日常生活の中でもうまく使用されているのも見習いたいところです。

腰椎分離症になったとしても、マサさんのように全てをポジティブに変える力を持っていれば、自ずとやることは見えてくるのかもしれませんね。

マサさん、体験談をお寄せいただきありがとうございました。

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1日5分伸ばすだけの坐骨神経痛改善法


「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」


坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、 やはり根本改善をしていくべきだと思います。

「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」


これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。

そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの坐骨神経痛に特化したストレッチです。

こちらのページにも多数の体験談がございます。併せてご覧ください。

坐骨神経痛

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ザコナビ編集長のヒカルです。当サイトでは、坐骨神経痛をはじめ、腰痛・ヘルニアなど足腰の症状でお悩みの方必見の最新情報をお届けしております。ぜひ健康的な体を取り戻しましょう。


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