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坐骨神経痛でお悩みの方へ クッションを選ぶ際の5つの注意点とは?

 2016/09/24 姿勢・座り方
この記事は約 8 分で読めます。

「最近、腰の痛みやしびれがひどくなってきた…。」

「座っている時に腰がズキズキする…。」

など、坐骨神経痛にお悩みの方におすすめなのが実はクッションです。

クッションを上手く取り入れると、腰の痛みやしびれが軽減していくことがあります。クッションなら手軽に購入できますし、いろいろなものを試しやすいですよね。その手軽さも、おすすめする理由の一つです。

しかし、坐骨神経痛に良いとされるクッションにはいろいろな種類があり、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、坐骨神経痛にお悩みの方がクッションを選ぶ時に気をつけたいポイントを5つご紹介します。

「本当にクッションで痛みが軽減するの?」と少しでも思っている方は要チェックですよ!

では、早速見ていきましょう。

坐骨神経痛にお悩みの方がクッションを選ぶ時のポイントとは?

坐骨神経痛にお悩みの方には、どのような形や素材のクッションが良いのでしょうか?

ここでは、選ぶ時に気をつけたい5つのポイントをご紹介していきますので、それを参考にしながらご自身に合ったクッションを見つけていきましょう。

①正しい姿勢を自然にキープできるものを選ぶ

正しい姿勢をキープ

クッションの上に座った時に姿勢がキープできず猫背になってしまったり、反対に腰が反ってしまったりするのは良いクッションとは言えません。また、座った時にクッションが滑ってしまい、浅くしか腰掛けられないというものも避けた方が良いものです。

座った時に自然と骨盤がまっすぐ立つようなクッションを選ぶようにすると良いでしょう。骨盤が自然とまっすぐに立つものは、自然に正しい姿勢をキープできている証拠です。

②「低反発」素材のクッションを選ぶ

坐骨神経痛にお悩みの方におすすめのクッション素材は「低反発」のものです。

低反発という素材は、軟質ウレタンフォームなどからできており、最近は枕やマットレスなどにも多数使用されていますので、一度は聞いたことがある素材ではないでしょうか。個々人の身体にしっかりフィットすることからも、負担がかかりにくいと効果は有名ですよね。

低反発素材のクッションは、お尻のラインにフィットして姿勢をサポートして支えてくれるので、腰への負担がかかりにくく、体圧を分散してくれるはたらきがあります。

しかし、人によっては低反発素材のフィット感などが身体に合わないということもありますので、実際に店頭で試して使用してみるのが大切です。

また、低反発素材のものでも、座った後に形状がすぐに戻らず、ぺしゃんこのままになってしまうような低反発クッションは避けるようにしましょう。

なお、低反発クッションはお尻をしっかり包み込み、身体をサポートする素材の商品ですので、肌との密着度が高くなります。そのため、長時間座っていると蒸れる可能性がありますので、肌が弱い方が使う際には気をつけましょう。

③少し硬めのクッションを選ぶ

柔らかすぎるクッションは、骨盤の下にある坐骨をしっかりと支えることができません。

硬すぎるクッションは体圧の分散ができず、逆に身体に負担をかけてしまうためおすすめできませんが、ある程度は硬いものを選ぶようにすると良いでしょう。

④背もたれがついているものを選ぶ

日常的に床に座ることが多い方で、かつ座った時に骨盤が後ろに傾いてしまうことが多い方には、座面だけのクッションではなく背面も付いている座椅子などもおすすめです。背面があることで、骨盤がまっすぐと立ち、自然と正しい姿勢へと補正することができます。

ただ気をつけていただきたいのは、座椅子の場合は背もたれ部分の傾斜を調整できるため、座った時に骨盤がさらに後ろに傾いてしまうことがあります。背もたれを倒し過ぎないようにすることには気をつけるようにしましょう。

あくまでも背面は、まっすぐな姿勢をキープするためのサポート役です。

⑤骨盤をサポートする形をしているものを選ぶ

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骨盤を包み込むような形をしているクッションは、骨盤や背骨の歪みの矯正をするため、座った時に身体に負担がかかりにくいのでおすすめです。

こちらも、低反発クッション同様、身体にしっかりフィットする形なので、長時間座ると蒸れる可能性があります。肌の弱い方が使用する際には、気をつけるようにしましょう。

座り心地や高さの調整も大事?

ここまではクッションの形や素材などのポイントをご紹介しましたが、坐骨神経痛にお悩みの方がクッションを選ぶ際にはもう一つだけ、事前にチェックしておくと良いポイントがあります。

それは、選んだクッションが自分の使っているイスや、車の座面との高さが合っているのかどうかということです。

どのようなクッションでも、下に敷く場合は座高が少し高くなります。そのため、そのクッションを下に敷いても、「日常的な動作や仕事がしやすいだろうか?」という点は常に念頭に置きながらクッションを選ぶとより良いでしょう。

また、実際の座り心地も大変重要な要素になりますので、可能であればインターネットで購入するよりは、店頭で本物の商品を確認してから購入したほうが安心です。

低反発だけじゃなく、高反発クッションも坐骨神経痛に良いの?

疑問に思う女性

低反発クッションが坐骨神経痛にお悩みの方におすすめの素材であるとご紹介しましたが、もちろん身体に合う・合わないには個人差がありますので、万能であるとは言い切れません。坐骨神経痛の症状の具合によっては、低反発クッションを使用すると、逆に腰が痛くなってしまう可能性もあります。

そういった方の場合は、低反発より少し硬めの「高反発クッション」の素材も試してみるものおすすめです。高反発クッションを使用することで症状が好転し、

「臀部がしびれにくくなった。」

「車の座席に敷いたら、腰の痛みが軽減した。」

というケースも多数存在しています。

低反発クッションより、高反発クッションのほうが座った時にフィットする方もいますので、身体の状態を確認して試しながら素材を選んでいくことをおすすめします。こちらも、実際に店頭で試してから使用することが望ましいです。

クッションの形や使い方も大事

また素材だけではなく、形に関しても、

「普通のクッションよりもお尻や腰に負担がかかりにくい!」

「座り仕事をしている人にはおすすめ。」

というドーナツ型クッションなどもあります。

さらには、クッションの使い方に関しても「横になっている時に、膝の裏部分に三角クッションを敷くと痛みがとても楽になった!」という意見もあります。

さまざまなクッションの素材や形、使い方に関しても、いろいろと試していくと良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、坐骨神経痛にお悩みの方がクッションを選ぶ際に気をつけておきたいポイントを【5つ】ご紹介しましたが、いかがでしたか?

このポイントを参考に、ご自身にあったクッションは見つけられそうでしょうか?

「5つも覚えられないかもしれない…。」という方は、今回ご紹介したポイントの中でも特に大切な3つを覚えておくと良いですよ。

その3つとは、

① 正しい姿勢を自然にキープできるものを選ぶ

② おすすめの素材は低反発(身体に合わない方は、高反発も試してみるのがおすすめ)

③ 骨盤を包み込むようにサポートしているものを選ぶ

です。最低限でも、この3つはぜひ覚えていただき、クッションを選ぶようにしましょう。

ただし、大前提として理解していただきたいのは、クッションを使用することで「坐骨神経痛そのものが良くなる・治る」というわけではありません。

クッションを使用すると腰への負担が軽減しますが、あくまで一時的なものです。クッションを継続的に使用することで、「痛みが減る・痛みがなくなる・治る」というわけではありませんので、痛みを感じたらすぐに専門の病院で治療をちゃんと受けることが肝心です。

また、坐骨神経痛にお悩みの方にとって「座っている」という姿勢自体は、大変腰に負担をかけるものです。

そのため、クッションを使用していても、使用していなくとも、長時間座らなくてはいけない時には、休憩をこまめに取る、たびたび立ち上がり軽いストレッチなどを行うなどをして、全身の血行を良くするように心がけましょう。

今回ご紹介したクッションの選び方のポイントが、坐骨神経痛にお悩みの方にとって参考になっていれば、大変嬉しいです。

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「足から腰、太もも、お尻にかけての激痛、痺れがひどくて毎日辛い。」
「長時間歩くことができず、歩行困難な状態。」
「コルセットやサポーター、湿布、痛み止めの薬が手放せない。」


坐骨神経痛の痛み・痺れは一時的に良くなっても、再発しやすい症状ですので、 やはり根本改善をしていくべきだと思います。

「長期間マッサージをしているけど一向に良くならない。」
「湿布や痛み止めの薬を服用しているけど、あまり効果が感じられなくなってきた。」


これらは、一時的な効果しかないのが原因だと考えられます。

そこでぜひ一度お試しいただきたいのが、こちらの坐骨神経痛に特化したストレッチです。

こちらのページにも多数の体験談がございます。併せてご覧ください。

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ザコナビ編集長のヒカルです。当サイトでは、坐骨神経痛をはじめ、腰痛・ヘルニアなど足腰の症状でお悩みの方必見の最新情報をお届けしております。ぜひ健康的な体を取り戻しましょう。

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